留袖(江戸妻)振袖縫い直し 黒留袖を持っている方でも、ご自分で着付けが出来ないので、式場に着付けをお願いする方が多く、着れる方でも自分着るのは時間もかかるし面倒というなので着たい方が少なくなり、また、黒留袖を誂える方も少なく、レンタルする方が多くな…続きを読む
卒業式に使う袴合わせる着物は? 大学の卒業式といえば袴に振袖のイメージですよね。振袖を着てそお上に袴に付ける上下分けてコーデネイトを楽しむことができる和装スタイル。成人式で着た振袖を使っていいのでしょうか?そんな袴と振袖を解説致します。 卒業袴向けの着…続きを読む
柊袴レビュー 東京は桜も散りかけ春真っ盛りです。 この度柊袴着用の感想寄せて頂きました。 名古屋からお越しの西野さん本当にお買い上げありがとうございます。 この度は、早々に袴の仕立てをしていただき、ありがとうございました。改めてお礼申…続きを読む
和裁とは、一枚の布から着物に仕立てる技術 和裁とは 洋裁は大抵の皆さんは知っていると思いますが、和裁って何ってよく聞かれます。和裁とは一言で言うと反物から着物に仕立てる技術事を言います。日本の民族衣装である着物を縫製する技術と更に日本全国の有数な特色の有る染め織…続きを読む
着物と袴の違い 直近の当方サイト検索で女袴のキーワードが多く見られるのでここで着物と女袴の違い袴の歴史などを解説してみます 「着物」は、日本で古くから衣服全般を指す言葉として使われてきました。 明治時代になって、西洋文化が流入してきたと…続きを読む
季節によって着分ける着物術 1月ですね2023年スタートしました。 お正月はどんな着物をきたのでしょうか? さて今月テーマは『季節によって着分ける着物術』です. 日本という国は四季が有り四季にあった着る種類が変わります。四季によってその季節の柄であ…続きを読む
お正月 男の着物 お正月から着物を着ることによって一年を新たな気分で迎えることがでるし、着物デビューする良い機会だとお、思います。普段から着物を着たいと思っていたけれど、どこに着ていっていいかわからなかった方でも初詣や新年の挨拶は着物を始…続きを読む
『江戸小紋』江戸の伝統の代表作 これから長雨の季節ですね鬱陶しい時期です 本日のブログは江戸小紋の話をしようかと思います。 広重の浮世絵『神田藍屋町』には、藍屋の干場に染め上がった生地が、長かけられて、風にひるがえってる所を描いてる魚屋栄吉の「ゑ」を染…続きを読む
本比翼と付け比翼 そもそも比翼とは長じゅばんと着物の間にもう一枚着物を着ている下着のようなものです 比翼の種類には本比翼と付け比翼が有り現在では付け比翼主流なっています。また夏物にも夏重ね付け比翼にしたものは本重ね下着を付け比翼にしたもの…続きを読む
東京居合道大会柊袴出店いたします 第58回東京都居合道大会で柊袴即売会を実施致します。 時 令和4年4月2日(土) 場所 東京武道館にて 待望の柊袴実店舗デビューします。 商品紹介致します。 米沢産仙台平 柊袴シリーズ 私が考える理想の袴 袴の命といえ…続きを読む