着物とは本来、親から子へ、子から孫へと受け継ぐ物。
しかし時代は移り変わり、令和の時代。着物を着る機会も着る場も減ってしまいました。それでも親から譲り受けた大切な着物、処分は出来ないという方が増えております。物を大切にする勿体無い文化がこの国の精神だと思います。
だからこそ着物を鞄にリメイクしてみませんか⁉️私共は着物仕立屋、和裁士の手で親から譲り受けた着物を生まれ変わらせる事ができます‼️
丸底バッグ~もちづき~
丸型にして見ました。
ほとんど手に入らない琉球紅型を使った丸形の鞄です、底面は軽量な合皮を使いました。
ハンドルはウッドリングと革のハンドルです。
中はポリエステル制でポッケト付きです。
琉球紅型 藍型とは
藍の濃淡や墨で染められた紅型を藍型(イェーガタ)と呼ぶ。型紙は染地(線彫り)型を使う。濃藍から各種の藍の変化と地の白とで、大きめの模様で表現する。藍型は夏の衣料に数多く染められ、今日でも夏物の衣料として好まれている。時には赤、黄、緑の小色を入れることもある。その種類は、白地藍型、黒花出し、白花出し、浅地花取り、藍朧(イェーウブルー)などがある。
二度と出ないと思われる逸品でございます。
この絶品をあなただけの物に!
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