ついに出来た!柊和裁オリジナル袴地
この日をどの位待ちわびたでしょう!
私が考える理想の袴
袴の命といえば『ひだ』です。
●座ってから立ち上がった時ひだが真っすぐになる袴
●立ち姿美しく見える袴
●居合道・弓道・武道系に最適。
この三つを凄く大事にして、これを考えながら日夜研究を励んできました。
畳上げの段階で裏からアイロンで鏝板を使用してプレスをかけてりして他の仕立て屋さんは上から潰そうとしていますが袴のひだは表のひだの裏側『影ひだ』と呼んでますがそこにプレスをするのが大事です。更に影ひだの谷折り部分に3㎜のところをミシンで叩く事を思い付きました。
講習会も積極的に参加して盗める所は全て盗む。自分のやり方と照らし合わせながら最強の袴を縫う。
まるで布に魂を縫い込むかのように。
どんな職人さんより袴は二十歳のころから33年間縫い続け年間約60具推定2,000具近く縫ってます。例えバネ指になろうと、バネ指はツバつけりゃ治ります(笑)半年間全て袴の時期も有った。着物の縫い方忘れちゃうかも何て思ったね
ダメ出しされても縫い続け、納まらないといわれても縫い続け、袴じゃ商売なないでしょと言われた時もあったけどリーマンショックで助けて貰ったのは袴でした。
でもやっと素材から選べられるようになってお客様に安心して納められる時が来た。
私の袴のテーマは立ち姿が美しくです。
ハッキリ言って居合道・武道系に最適です。
そんなことしながら研究してきたのですが、ある日大きな壁にぶち当たります。何をどう縫ってもひだは落ち着きません。
なぜなのか?どうしてなんだ?
その答えは素材に有ったのです
そんな時偶然にもSNSで知り合った池田氏が良い素材を紹介してくれた正式名称は『伊達平』硬くもなく柔らかくなく、打ち込みが強く更にしなやか、そして最強のコスパそんな生地を紹介してくれました。
その先にお客様の笑顔が有ると信じて❕
その商品名は
呉服総合卸 池田さんとコラボ!!
そして
破格値 な 何と
¥110,000税込み
お仕立て上がり
やばくね!
kita–ヽ(^o^)丿
俺の男仕立てと米沢産の袴の生地究極のコラボ。
そんで11万ぽっきりですよ
11万だとオプションでパールトン加工も付けれます。
パールトン加工ってしみ抜き代無料なんですって😲やばいっしょ!
普通に生地だけで買うと安くても10万ですよ。
町の仕立て屋さんが袴生地仕立て上がりこの値段だもんね手抜き何てしてませんよ(笑)
もう誰でも買える価格ですよ。
カラーバリエーションも豊富にラインナップ
全部で10カラー迷う程です
ハッキリ言って安いだけじゃない
立ち姿美しいです
男仕立ての袴屋と米沢産仙台平のコラボ=柊袴なんです
それがこの値段ってすごくね!
5年に一度買い替えられますよ(笑)
何度も言いますがうちの柊袴の特徴
●立ち姿が美しく
●居合道・弓道・武道系に最適。
●座ってから立ち上がった時ひだが真っすぐになる袴
●コスパ最強。
柊和裁は着物と袴の二刀流です
和裁界の大谷さんて俺のことなんです(笑)
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